今使っているiphoneに海外のアプリを入れたいと思う時ってありませんか?
とっても素晴らしいアプリの存在を知ってApp Store(アップストア)でいくら検索をしてもアプリが見つからない時はそのアプリが日本では入手できない可能性があります。
海外のソフトなんて特にゲームをやる訳でもないし、日本で入手出来るアプリだけで十分だと思っていたのですが、アメリカのディズニーリゾートの公式アプリが日本では入手できずに困る事となりました。
調べてみると裏技的に海外のアプリを入手する方法があるみたいです。方法は2種類ありましたので両方のパターンをメモしておきます。
方法1.アカウントの住所を変更する
方法1つ目はアカウントの住所を一時的に海外の住所に変えてしまいます。たとえばアメリカの住所に変更するとApp Storeが英語表記となりアメリカ向けのアプリを入手する事が出来ます。
アメリカ向けアプリが入手できたとしても、位置情報などから日本では使えないアプリも存在しますので注意。
また、そのままでは日本国内向けのアプリが入手できなくなるので必要なアプリを入手した後は住所を元に戻す事をお勧めします。
ただし最後に書きますがこの方法が使えないケースがあります。
住所を変更する方法ですが以下の流れになります。
1.App Storeを立ち上げます。
2.画面を一番したにスクロールします。スクロールしたらApple IDをタップします。
3.「Apple IDを表示」をタップします。
4.国または地域名をタップして国や住所情報を変更すれば完了です。
この手順は私は使う事が出来ません。何故なら上の画像にある様にiTunes Matchを使用しているからです。iTunes Matchを使用していると国の変更などが許されなくなります。そんな人には次の方法があります。
方法2.海外用のApple IDを作る
もうひとつの方法が新しく海外用のApple IDを作って海外のアプリをインストールする時と日本のアプリをインストールする時とでIDを使い分ける方法です。
必要となるのがメールアドレスです。メールアドレスはその国の物でなくても問題なく、日本のヤフーメールとかフリーの物で大丈夫です。
パソコンのitunesからIDの作成を行う事が出来ます。
IDを作成したら方法1の手順と同じでApp Storeを立ち上げて、Apple IDを表示させたらサインアウトをタップします。
そして、海外用のアプリでサインインすればその国向けのアプリをインストールする事が出来ます。
お好きな方法でチャレンジしてみてください。