2015年7月17日にオープンした新しいアトラクション「スティッチ・エンカウンター」に今更ながら初めて行きました。ずっと行きたいとは思っていたのですが、とにかく待ち時間が凄かったのでついつい後回しにしていました。
そんな中、先日行った時は土曜日にも関わらず待ち時間が15分待ちと空いていたのでようやく体験する事が出来ました。
最初に入るとロビーでは銀河連邦が最新技術を駆使して発明した「P.H.O.O.G(フーグ)」が撮影したスティッチの映像が映されています。良い子メーター、悪い子メータとそれぞれのシーンが映っていました。
ロビーには色々なパネルでこのアトラクションに関する事が書かれていますが、実際にはその内容を知らなくても全く問題がないです。
先に進むとキャストさんから説明や注意事項があります。子供の人数でキッズエリアを定めているらしく、この日は前方1列目はキッズエリアと言われました。
劇場に入ると意外に狭く後方から入った私達は席がなくキッズエリアのすぐ後ろの前から2列目に座る事となりました。
子供が多いときはキッズエリアになるのだろうなと思う場所だったので、大人にとっては椅子が小さかった気がします。
アトラクションの内容はディズニーシーにあるタートルトークの様な内容で、スティッチとお話ししたりコミュニケーションをとっていく事になります。
タートルトークとの違いはタートルトークはお話ししたい人が積極的に手を挙げていくのですが、スティッチ・エンカウンターはスティッチ側から指名してくる事が多いです。
また、指名された人の顔が前のスクリーンに映し出されるのも大きな違いでした。
前方、後方まんべんなく指名されていた感じがするので、自分も指名されるかも?とドキドキしました。
スティッチとのコミュニケーションは凄く面白く沢山笑いました。オープン当初より待ち時間も短くなってきたのでお勧めです。