東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるハンガーステージで7月9日よりスタートするアウト・オブ・シャドウランドのスニークが行われていましたので一足先に見ることが出来ました。
正式にスタートした後はショーを見るためには抽選が必要になりますが、この日は抽選なしで並べば見ることが出来る形でした。
アウトオブシャドウランドは影の世界に迷い込んだ主人公の少女メイが成長していく姿を描く、ミュージカルショーで、プロジェクションマッピングを使った舞台の綺麗さと歌とストーリーが凄く良かったです。
プロジェクションマッピングを使って視点をさまざまな角度から変えるのも面白かったです。
個人的に主人公の成長を描く物語が好きなので大好きなショーとなりました。
久しぶりにディズニーでメッセージ性のあるショーを見たな~って感想です。そういったショーが好きでディズニーにハマったので大満足でした。
残念なのがスニーク期間中は許可されていたカメラやビデオの撮影が、禁止になってしまった事です。初回はじっくり見ようとショー中は何も撮らずにいたので失敗しました。
スニーク期間中は液晶画面を使っての撮影やフラッシュやAFの光が出るのを禁止というルールでしたが、守れないゲストが多かったのでしょうか?